順調

恐ろしく順調で既にバーンの12話を新書版換算で10ページ書きました。今年中に#12話「青の軍団」、#13話「不和」 まで書けるかな。ドーラ編は少しお休みしてますが、21話を追加できればベストですが、色々と立て込んでいます。2系統の物語は微妙にオーバーラップしておりますので話しのリンク具合をみてます。11話でバーンが目撃したというドロイドは勿論ドーラのことです。何があったのでしょう。19話でいきなりメチャワヤヤな状況のままスルーしジョニーへ話がうつり20でまた舞台が変わりと目まぐるしいですが、通して読んだ時に「あーなるほど!」と合点がつくようにいければなぁーと思います。バーンの11話を書いた時、自分なりの書く方向性が見えたので、今後はもう少しうまく消化できるかと思います。



バーン編はかなりの説明をはしょっているので、次々と誰?的な人の名前が出たり、それぞれが不可解な言葉を投げかけまくります。それらはあくまで背景で物語の進行には直接的には関係がないので気にしないで下さい。ソレに対し、ドーラ編は説明が多く1日の出来事が濃密です。これはこの世界のおかれた状況を市民であるドーラに説明させることで、密着度を示しています。同時にバーンはあくまでラグオルからしたら宇宙人なんだなーという対比を暗に示唆するためにしているつもりです。ウマクいきませんがw 物語が更に進行すると、この世界に対するそれぞれのスタンスが浮き彫りになります。その変化に心が砕けるもの、逆に心を委ねるもの、敵対するものなど更に複雑に絡み合ってきます。それを複雑に感じさせないように展開させればいいのですがね~。まぁ、ドキドキしてもらえるものが書けたらな~って思いますが。



それにしても作家ってよく1ヶ月とかで本1冊かけるような~。ホテルで缶詰1ヶ月って地獄だなーと思います。草稿レベルでこんなに時間かかるのにまとめるなんていったら倍はかかるぜよ。ヒー

コメント