中等魔法学園リー・イン(仮)

幾度ともなく書きかけては1話もかけないけど何時かは書きたい原案。

動機は、海外のファンタジー小説「大魔法作戦」に触発され、昔からあった思いを再び書きたいと思ったから。

科学がもし発達せず、陰陽道や、錬金術、魔法に人々が情熱を注いでいたらどうなっていただろう・・・という夢想が大元。

この世界では、人々は科学を使わず魔法や自然現象を活かし大自然とともに共生する生活を営んでいる。

舞台は東京都内の都立魔法学園の魔法士見習いの女の子が主人公。GHQの制作からアメリカの影響を受け、陰陽道は下火になっている日本。魔法学校での彼女の生活を描いている。現代日本と比較して結局似たりよったりの世界にニヤとしてしまう面白さを描きたかった。



書き進まない理由は、全てをモシに置き換えるのでいちいち創造的エネルギーがかかりすぎる。ハリーポッターのように現代人の裏世界ではなく、世界そのものが魔法文明なもんだから相当メンドクサイ。鉛筆はあったかな?とか火をおこすのは精霊かそれともマッチか?とか当初はそれが面白かったが疲れ果ててやめた。申し少し軽い感じで書きたいと思う。リー・インは呪文。主人公の名前は決まっていたが、イラスト入りで書いた原案が消滅したため思い出せない。

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